夢 |
先日夢を見た。 これまでほとんど夢を見ることのなかった私がである。 専門家に言わせれば、誰でも夢を見ていて単に思い出せないだけとか。 なんともいやな夢だった。 旅行に出かけようとして書類を揃えて窓口に提出した。 係員はこれらの書類には不備があって認可できないという。 仕方が無いので別室で書類を整えていた。やっとの思いで窓口に 行くとそこには誰もいない。どうやら私は飛行機に乗ろうと しているらしく、既に出発の時間が来ている。私は、大声で すみませーん。誰か居ませんか?と叫びあせっていた。 こんな夢である。 これは、保険請求書類を準備して保険会社に提出したものの 除籍謄本や戸籍謄本等が原紙でなくコピーであるため送り返されたり、 印鑑証明書が3ヶ月以内という期限切れのため再度頼まなければ ならなくなったりしている現実を忠実に表しているように思う。 いやはや、夢に見るまで追い込まれているようだ。 自分の世界で制御できることならば話は簡単だが、相手がいて しかも時間がかかり、時間の制約を受ける保険請求は本当に 骨が折れる。これで出し渋りでもされたら目も当てられない。 |
by 1manpo_club
| 2008-09-01 14:40
| 随感
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