BIGLOBEからNIFTYへの切り替え |
次男がノートPC購入時に導入手続きをしたADSL+BIGLOBEだが、 光接続時に使っていたniftyが接続無制限オプションで継続利用中で 一つの家でプロバイダは複数いらないので切り替えを行った。 (BIGLOBEが悪いわけでは決して無い) 通常、接続メディアが異なる場合には、プロバイダの切替えも非常に面倒だが 今回は、フレッツADSLを利用しているためNTTが回線提供者でモデムもNTTから レンタルされている。プロバイダを変えるには機器の設定を変えるだけで 済むことが分かった。しかもIP電話も設定変更だけで済む。 問題はコース変更のタイミングと解約のタイミングだ。 下手をすると料金が重なって徴収される可能性がある。 まず。BIGLOBEの解約では、当月の料金は徴収され、解約日は月末となる。 それまでは従来の設定で使用できる。 NIFTYは、ADSLフレッツの初回申込みに限り、当月無料で翌月から課金される。 つまり、BIGLOBEの解約とNIFTYのコース変更は独立していつでも可能な ことがわかった。 とりあえず、BIGLOBEのオンライン解約から進めた。 NIFTYのコース変更もオンラインで行うとすぐに設定方法を記載したメールが届いた。 (この時点ではBIGLOBEを使用している) 続いて@NIFTYフォン-Cのオンライン申込みをした。モデムを再設定すれば すぐにでも使える環境になった。 次にプロバイダをNIFTYに変更する。ルータの設定画面が必要でパスワードが 必要だった。忘れてしまっていたが何とか思い出し設定を終えた。 ルータの再起動でプロバイダがNIFTYに変わった。IP電話の設定は、 受付メールに自動設定のURLが記載されており、そこにアクセスして操作したら 問題なくIP電話もBIGLOBEフォンから@NIFTYフォン-Cに切り替わった。 テスト用の電話番号に掛けて動作を確認した。 というわけでプロバイダに切替えは、非常にスムースに数時間で終了した。 IP電話番号も短時間の間に切り替わった。 これもフレッツ・ADSLという共通基盤があったから可能だった。 長男がプロバイダをSo-netにし、IP電話を利用すると言っている。 @NIFTYフォン-CとSo-netフォンは無料で掛けられるのだ。 これは非常に喜ばしい。 |
by 1manpo_club
| 2008-04-09 12:53
| コンピュータ
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