入園願書提出狂想曲その1 |
娘の3歳の子ども、つまり私の孫であるが、その子が来年幼稚園に 入学する。その幼稚園へ入学願書を提出するのに先着順枠があり、 その先着順枠を確保するために一致協力することになった。 11月1日に入学願書を出す事になっているが、今年は11月1日は 日曜日に当たり、幼稚園が終わる金曜日から並ぶことが予想 された。 さすがに幼稚園が終わるまでは並び始めないだろうと思い、タカを くくっていたがそれが甘かったことは後ほど知る事になる。 私は全面的に協力できるが、カミさんは金曜日の夜には地元に 帰る必要があり、並び始めだけ居て順番を確保してから 一旦帰る予定とした。 具合の悪い事に婿さんが出張で金曜日の夜帰って来るので 最初の並びは私が担当して、夜に婿さんと交代することになった。 カミさんは戻ったら第一夜の順番待ちを担当する。 婿さんのお母さんも次の日の夕方駆けつけてくれる事になった。 幼稚園は娘の家からかなり離れているのでバスの利用が必須である。 婿さんがタイムテーブルを作ってくれていた。 これで順番待ちの体制が万全に整った。 順番待ちのために楽な椅子が必要と思いゆったりとしたキャンピング 椅子をリサイクルショップで入手し、毛布、カイロ、携帯トイレまで 用意して万全を期した。 ところが並び始める金曜日にとんでもないハプニングが起きた。 |
by 1manpo_club
| 2015-10-29 12:30
| 家族
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