エアフィルター |
軽自動車のエアフィルターを車検時に交換すべきだったのを うっかりして忘れてしまった。生卵をフロアにぶちまけて以来、玉子の 腐ったような臭いがなかなか抜けず、今は芳香剤でごまかしている ようなものである。 なのでエアフィルターはいろいろな臭いが染みこんでしまい、 エアコンを使うと変な臭いが付いてしまったようだ。 特にこれから本格的にエアコンを使う夏場を控え、自力でエアフィルタを 交換しようと試みた。 エアフィルターの交換自体は簡単な作業である。 助手席側の前の物入れについている5箇所のネジをはずすだけである。 問題はエアフィルター本体である。 いろいろなタイプのエアフィルタが存在するため、その車に適合する ものを取り付ける必要がある。ネットで部品メーカーのサイトから、 車種や車体番号等の固有情報をメールで送ると適合するエアフィルタを メールで教えてくれた。 その通りにその店で注文すれば良かったのに、色気を出して 同じ品で安いアマゾンで注文してしまった。それがそもそもの始まりだった。 アマゾンから来たエアフィルターを車に取り付けようとしたら、全くサイズが 会わないのである。注文時に三菱のEKワゴン用とあったのでおかしいな と思いつつ、メーカー間での共通の仕様になっているのかなぐらいに 考えてしまった。 現車種に適合するエアフィルタを再度慎重に選んで、今度は楽天市場の 店で注文した。支払いは楽天ポイントで行う。 アマゾンから取り寄せたエアフィルターは返品可能である。 返品用のラベルを印刷して梱包して送れば良い。 ただし、自己都合なので送料は自腹である。 今回のように軽く小さい物を送るのに一番安いのは定形外郵便として 送るのが一番だ。250円程度で送れる。アマゾン推奨のゆうパックだと 800円以上掛かる。たかだか2000円程度の商品を返品するのに 送料が高くては何をやっているのかわからない。 エアフィルターは見た目が汚れていなくても悪臭を吸い取っている可能性 があることから車検時には無条件に交換しても良いと思う。 快適な車の空間は非常に大切である。 |
by 1manpo_club
| 2015-05-04 12:30
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