トイレットペーパーの備蓄 |
東海地震が予測されて久しいが、もし起こったら 太平洋側に面した東海地方は甚大な被害を被ることは 予想されている。 東海地域に隣接する首都圏、名古屋、大阪もその影響を免れない。 東海地方に特有の農産物はもちろん、そこに存在する産業も大きな 影響を受けるだろう。 東海地方と言えば、お茶とかうなぎとか東海道新幹線くらいしか 思い浮かばないが、下の記事によるとトイレットペーパーの 生産が集中しているという。その地域が自身の被害に会うと トイレットペーパーの生産が滞り、かつての石油ショック以来の トイレットペーパー不足に陥る可能性が高いという。 そこで普段から1ヶ月分程度の備蓄を心がけるようにとのことだ。 しかし、1ヶ月分程度のトイレットペーパーの量はどのくらい なのだろう。こればかりはカミさんに聞いて備蓄を指示しなければ ならない。 -------------------- スラッシュドットジャパンのニュース記事から 経済産業省がトイレットペーパーの備蓄を呼びかけている(ITmedia)。 大規模災害発生時、トイレが不足する原因の1つにトイレットペーパー不足があるという。また、国内のトイレットペーパー生産の4割が静岡県で行われているとのことで、万が一静岡県が被災すると全国的なトイレットペーパー不足が発生する可能性があるそうだ。そのため1ヶ月分のトイレットペーパーの備蓄を推奨するということらしい。 -------------------- |
by 1manpo_club
| 2014-09-09 12:30
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