赤ちゃんの重さ |
次男に子供が生まれた翌日、再度病院を訪問した。 今回は長男家族と一緒だ。 その病院では分娩病棟には勝手に入れない。必ず看護士にドアを開けて もらう。そして病室にも入ることはできない。談話室まで出てきて貰うのだ。 すでに嫁さんのお姉さんが来ていて次男夫婦は談話室に来ていた。 日曜日ともなると大勢の人が新生児を見に来る。談話室は 大賑わいである。 赤ちゃんは次男が抱いていた。昨日と違って明るい所で見る 赤ちゃんはまた違って見えた。「赤ちゃん」と呼ばれるだけあって 皮膚の色がまだ赤いような気がする。私にも抱かせてくれた。 「軽い!」というのが最初の印象だ。長男の1歳半を過ぎた幼児を 抱き慣れている私には体重が全く無いように思えたくらいだった。 実際には3kgである。そして体のすべてが小さい。手も足も顔も頭も すべてである。 嫁さんは人生の大仕事を終えてやや疲れ気味のようだった。 本当はベッドの上で休んでいたいだろうに申し訳ない気がした。 皆で写真を撮ったり、何回も抱かして貰ったりした。赤ちゃんは 寝ていたがさぞ迷惑だったろう。しかし一度も目を覚まさなかった。 嫁さんと次男のどちらに似ているかはまだ分からない。 余り長居しても嫁さんが疲れると思ったのでそこそこに引き揚げた。 2012年9月2日(日)の実績は、 7164歩 でした。 平均 11054.8 合計 28300290 日数 2560 瞬間年間歩数 4035002 直近10日間平均 10291.9 |
by 1manpo_club
| 2012-09-02 12:30
| 家族
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