ipod touch |
「ipod touch」を買ってしまった。 その高機能さにぶったまげた。 送られて来たのはipod touchが入った透明なプラスチックケースのみ。 他に何の説明書も無い。まず、そのケースからipod touchを取り出す 方法が分からない。 良く見てみるとケースの2箇所に小さな印があって、どうやらそこから シールを剥がせるらしい。早速剥がしてみた。全てのシールを剥がさないと ipodを中から取り出せない。 取り出して見て驚いた。片面はシルバーで鏡面仕上げで美しい曲面で もう片面はガラス画面であり、非常に軽い。今でも時々使っている かなり小さいPDAよりは軽い。 とりあえず、まず充電と思い、息子のPCにUSBケーブルで接続した。 たまたま、そのPC上に息子が使っているituneが自動的に立ち上がり、 同期を取り始めた。(残念ながらCドライブを圧迫していた音楽ファイル はDドライブに強制的に移動していたので厳密な同期は取れなかったが) ipod touchは単なるMusic Playerではない。コンピュータなのである。 それを最大限に生かすには無線LANと接続する必要がある。 新居での無線LANの設定の経験が生きた。無線LANとの接続は簡単に できた。 最初のメニュー画面に載っている機能を一通り試してみた。 safariによるWebブラウジング、カレンダー機能、メール機能、 YouTube、マップ、時計、計算機、メモなど。素晴らしい。 メールの設定には若干苦労したが、ほとんど使っていないアカウントが あったのでそのアカウントを使うことにした。メールの送受信もできる。 全てのアプリで共通だが、拡大する操作は親指とひとさし指を広げる 動作だ。縮小はこの逆になる。この操作で文字の拡大縮小、画像の 拡大縮小が可能になる。 文字入力も分かりやすい。以前のPDAでは、ローマ字を入力するのに 「グラフィティ文字」と言って簡略化した英文字を使っていたが、 ipod touchでは、通常のキーボード配列入力と携帯電話での入力方式 が選択できる。日本語入力の場合は携帯電話入力方式となる。 画面上のタッチなので携帯電話よりも入力し易いし、かな漢字変換も なかなか優れている。キーボードと同じまでは行かないが、以前の PDAよりも遥かに使いやすいしスピードがある。 スピードと言えば本来のMusic Playerとしてのメニューの操作性だ。 iTunesの設定を調整してDドライブに在る音楽ファイルを認識させる ようにして800曲以上の音楽ファイルを入れたが、曲を選択するための スクロールが信じられない位にスムースだ。 画面を上下方向にタッチするだけでスクロールする。娘はこれを見て 感激して、私もipod touchにしようかなと言っていた。 その他諸々については別の機会に報告する。 |
by 1manpo_club
| 2009-11-15 12:30
| 便利な物
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